テニス観戦する人に読んでほしい記事
こんにちは!
今日はプロのテニスの試合を初観戦して思ったことを書いていきます
目次
楽天ジャパンオープン観に行ってきた!
先日、中学と高校で同じテニス部だった友達と東京で行われた「楽天ジャパンオープン」というテニスの大会を観戦しに行きました!
中高6年間、硬式テニスをやってきたのですが、プロの試合を生で見るのは初めて!いつもはWOWWOWでグランドスラムなどの試合を見ています
楽天ジャパンオープンATP500という大会に位置づけられていて、国内では最大規模のテニストーナメントになります。
日本人選手は錦織圭選手を含める5人が本戦へ出場しました。
男子シングルスの本戦ドローは全部で36ドローです。
今回僕が観戦した試合は本戦二回戦のこのカード
錦織圭選手 VS B.ペール選手
結果は6-3 7-5 で錦織選手が見事勝利しました。
試合を観戦をしていて思ったこと
日本人選手がミスした時のため息に驚いた
⇒ 錦織選手のミスの時
特に攻めている時の惜しいミスの時など
僕もテニスをやっていたので分かりますが、自分が攻めている時の自分のミスはあまり精神的にこなかったりします。(状況にもよりますが)
プレーしている選手に観客の人のため息が聞こえると、そのミスに対してなんとも思っていなくてもテンションが下がってしまいます。
特に自分のプレーが上手くいっていない時に、ため息を聞くとよりイライラしてしまうでしょう。
後ろにいたオバさんは錦織選手のミスの時はため息と共に、ものすごい愚痴を言っていて聞いている自分も不快な気分になりました。
クルム伊達公子選手も観客の態度に対して
2013年に東京有明テニスの森公園で行われた「東レ・パンパシフィック・オープン」のクルム伊達選手の試合のことがニュースで取り上げられたのを覚えています。
クルム伊達 ため息に切れた/テニス - テニスニュース : nikkansports.com
その内容はクルム伊達選手が自分のミスの時の観客のため息に対して試合中にキレて叫んだというものです。
インタビューでは「これだけたくさんの人が見に来る割には、テニスを見るレベルが上がってこない」と言っていました。
せっかくたくさんの人が応援に来ているのに残念ですよね。
他のグランドスラムではテレビで観ていてもため息よりも歓声に近く、またどちらの選手がポイントをとっても拍手が多いです。
まとめ
応援している時のため息は日本人独特のものだとは思いますが、選手がパワーをもらえるような会場の雰囲気になっていくといいですね!