オーストラリアのシェアハウス事情!
こんにちは!
今日は皆さんテラスハウスでお馴染みであるシェアハウス!
オーストラリアのシドニーへ留学へ行った時にシェアハウスに住んだのでその時の経験について話していこうと思います!
目次
シェアハウスに住む前
僕は以前、四か月間シドニーで語学留学をしていました。その時、最初の一か月はホームステイをし、残りの3か月間はシェアハウスをしました。
ホームステイは昔に何度かしたことがあったのですが、シェアハウスは今回は初めてだったので住む前まではテラスハウスのようなものをイメージしていました。
なぜ最初の一か月はホームステイなのかというとその期間中にシェアハウスを探すためです。日本にいる時に決めればいいと思う人がいるかもしれませんが、実際にシェアハウスの入居人を募集しているサイトから連絡を取っても10件中2~3件しか返信が来ませんでした。また、住むところにハウスオーナーと下見に行かないといけないので日本にいる時から決めるのは難しいでしょう。
なのでワーキングホリデーや留学でシェアハウスしたい人は最初の一か月間はホームステイするのがおすすめです!
僕の場合、留学先の語学学校やホームステイの手配はすべてエージェントがやってくださいました。
実際のシェアハウスって?
テレビでやっているテラスハウスのようなシェアハウスは本当にあるのか?
⇒半分本当で半分嘘です
僕の場合、マンションの一つの部屋(リビングルーム、寝室一部屋、キッチン、トイレ、風呂有り)(夫婦二人で住むような間取り) を5人でシェアしていました。
シェアハウスは入れ替わりが激しかったです。
僕が入居した時は自分の他に、コロンビア人、フランス人、ネパール人、日本人が住んでいてとても多国籍でした。
ちなみにシェアメイトは全員男でした!
まずこの時点でテラスハウスとは違いますね笑
オウンルームで部屋を借りるよりシェアハウスの方が家賃(僕の家は月6万程)が安く住めるので様々な人が住んでいる感じでした。
ネパール人とフランス人は別の部屋だったのですがその人とはほとんどしゃべりませんでした。
なぜか?⇒理由1:みんな自分の部屋に引きこもりがち!
理由2:生活リズムが違う!
僕はコロンビア人と日本人とリビングルームをシェアして住んでいた(ちゃんとベッドはあります!)ので、必然的に喋る機会がありました。
しかし、他の友達の家では男女ともに住んでいるシェアハウスもあり、恋が芽生えることもあったそうな!
シェアメイトと一緒にキムチ鍋を作った時の写真
まとめ
・思っていたよりもシェアハウスに住んでいるからといってみんなオープンなわけではない!
⇒仕事をメインで生活している人など様々な目的の人が住んでいる
⇒ただ安いからという理由で住んでいる人もいるため
・ちゃんと探せばテラスハウスのようなシェアハウスも探すことができる!
・シェアハウスというよりマンションの一室を何人かでシェアしているような感じ
・男だけでもとても楽しかった!
・個人的にはホームステイよりシェアハウスの方が楽しかった!
i以上オーストラリアのシェアハウスについてでした。